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夏フェス熱が
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先日のセットストックに続いて、週末はサウンドマリーナに行ってきました。

オットは「暑いから」とセットストックに付き合ってくれませんでしたが、私は優しい妻なので(←冗談ですが)オットが行きたがってたサンマリに付き合いました。サンマリは屋内フェスなので暑くないし、しかもアリーナもイス付きでしたから「いいよ行くよ」の二つ返事で恩を着せておきました(笑)

夏の広島の2大フェスに両方参戦したのはこれが初めてです(というかサンマリ自体初めて)

野外でしかも自由気ままに楽しめるセットストックの方が、圧倒的に開放感や楽しさを感じられるし、なにより私はロック寄りのセットストックの音楽の方が断然好きなんですけど、

けど、サンマリもとっても良かったです。

スキマスイッチ・メティス・さかいゆう・小田和正・アンジェラアキ・スターダストレビュー(※出演順)

並べただけで分かると思いますが、全員がめちゃくちゃ歌が上手かったです。もう年末のアレどころじゃない “ 歌合戦 ” 状態でした。これでもか、っていうくらい(笑)ひたすらあっけにとられてました私。

“本物”のチカラに酔いしれた1日でした。いやープロってすごい。ファンじゃない人間まで魅了しちゃうんですから。


後日談を書かなかったですけどセットストックもすごく楽しかったのです。母も姪っ子も「来年も来たい」って言うくらい、素敵な1日でした。

どうやら…私の夏フェス熱は再燃したみたいです。
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借りてはいけなかった本?
20120829.jpgにたものずかん どっちがどっち!?

本当は借りてはいけなかったんじゃないか…と少し反省しています。

今、借りている図書館の本「にたものずかん どっちがどっち!?」

イラストとタイトルでお分かりのとおり、「チーターとひょう」や「ムササビとモモンガ」「アシカとアザラシ」などなど“ちょっと似ていてどこが違うのかいまひとつ理解できてない動物”のちがいをかわいいイラストと丁寧な説明で教えてくれる図鑑です。

(まあアシカとアザラシとか、カバとサイとか、私から見ると「全然違うじゃん」な動物のセレクトも多々ありますが…これは個人差ですよね)

知らなかったこと満載で、とっても面白い本です。

でもたぶん表紙でお分かりかと思いますが…これ、こども向けの本です。本来。

実際、図書館の中央に特設された「夏休み!たくさん研究しよう!」みたいなコーナーに置いてあった本なんですよこれ。

なのに8月いっぱい大人の私が借りてしまいました。この本。

せっかくの夏休み。子ども達の自然科学への好奇心の芽生えるチャンスを私が摘み取ってしまいましたよきっと。

ろくでもない大人ですね。なぜ9月になってから借りなかったのか私。

もう遅いですけど。
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生意気なsiri
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次のiPhoneが話題になろうかという頃にようやくiPhone4sに乗り換えました。別に前ので不便がなかったし、何より前のiPhoneの美しい曲線美が好きでした。

とはいえ新しいオモチャにはやっぱりウキウキします(笑)

早速、前のでは使えなかった音声アシスト機能「siri」を使ってみました。

巷ではもうsiriに色々話しかける遊びは一段落してると思いますけど、こういうのって実際に自分で試してみたいじゃないですか。

で、色々とお願いしたり命令したりしてみました。ちゃんとメールを送ってくれたりスケジュールを登録してくれたり、天気を教えてくれたりしましたよ。スゴいですねー。素直に感心しました。

ところが。そろそろ終わろうかなと思った私がsiriに向かって「以上」と言ったらですね、

突然ヤツが態度を硬化させました。

「私がなにか失礼しましたでしょうか。あんまりです。せめてお別れには「さようなら」と言って下さい」

と、私の態度をなじるではないですか。

まあたしかにお別れのあいさつは「さようなら」だよなあ…と、多少反省した私がsiriに向かって

「ごめんなさい。ではさようなら」

と挨拶すると

「大丈夫ですよ。さようなら」

ですと。な…なんかビミョーに生意気じゃないですか?(笑)

モヤッとしたので「生意気なsiri」で検索してみました。私もたいがい性格悪いですね。でも「生意気なsiri」報告は結構たくさんネット上にあがってました。みんなガツンとやられているみたいです。

時々「生意気な女の子が好きだ」って言う男子がいるじゃないですか。

私にもやっとその気持ちが理解できたような気がしますですよ(笑)

siri面白いです(笑)
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尾道駅裏ANDY

意を決して、初めてそのお店のドアを開けたのは15歳の時。

中学生だった私と友達は、ずっと尾道駅裏の路地にある蔦のからまったほの暗い明かりの灯るそのお店のことが気になってました。

JAZZ喫茶なんて看板が掲げられていたけど、中学生だった私達はJAZZなんて聴いたこともなくて、なんだか分からないけどそこには今までの自分達の想像を越えた大人の世界が拡がっているに違いないと、得体の知れないドキドキとワクワクを抱えながらドアを開けました。

幼いお客さんにもマスターは優しかった。注文したジュースとピザの美味しさは今でも覚えてます。

テーブル席に座った私達からは、カウンターでマスターと談笑している常連さんの姿はとても眩しくオトナに見えましたっけ。

「いつか私たちもカウンターに座れるようになりたいね」なんて友達と無邪気に話したのが最初の思い出でした。

それから何年も経たないうちに高校生の私達はバンド活動を始め、ライブの打ち上げにはカウンターに座り、マスターの紹介やカウンターでの出会いから色々な経験をさせてもらいました。

「東京に行く」も「帰ってきた」も「失恋した」も「親が死んだ」も「会社を辞めた」も、考えてみれば自分の人生の中の大きな出来事は全てマスターに報告に行ってました。

ピザとジュースでドキドキしていた15歳の私は、いつのまにかお店の冷蔵庫から勝手にビールを出してカウンターで手酌する“常連さん”の一人になってました。



…なんて、つらつら書いていても、とても書き切れないことに今やっと気がつきました。

思い出し始めるといくらでもお店での「あの夜」「この夜」の思い出が湧いてきて収拾がつかなくなりそうです。


そんなお店がなくなりました。マスターは2度と会えない人になってしまいました。

仕事の独立や結婚や、自分の生活の変化を追いかけるのに必死な間に、私の知らない間に、色んなことが取り返しのつかないことになってました。

またひとつ、苦い後悔が増えました。

誰かと別れるたびにいつも感じる後悔です。「もっと出来ることがあったんじゃないか」と。学習しないですね、ほんとに…。

葬儀が終わっても、未だに実感が湧かないのです。まだふらっとお店に立ち寄れそうな気が。ドアを開けたらそこにマスターがいるような気が。

まだまだ自分の人生に精一杯で、ちょっとごぶさたしてるけど、「また来るからね」。

そんな気持ちでいたいな…なんて、往生際悪いですかね。


マスター。長い間ありがとう。
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