中学3年間の英語を10時間で復習する本
最近のお風呂読書タイムは少しだけお勉強モードです。
英語。使いこなせたらいいですよね。まだあきらめたワケではないのですが、いかんせん日常生活に不便があるわけではないので、なかなか上達しないですねえ。
「10時間で復習」というなにやら魅力的なタイトルに惹かれて購入。今6時間目です。
高校時代、グラマー(文法)の授業で完全にザセツして以来、「英語はニガテ」という刷り込みで生きてきました。
でもこの本を読んで気が付きました。中学時代、超スパルタの英語塾に通っていた私、中学英語は頭に叩き込まれていたのでした。忘れてないものですね。自分にびっくりしてます。
基礎学力というのは、やはりある時期に有無を言わさず“叩き込まれる”という経験が必要なのかも知れない…と思いました。
“ある時期”に“叩き込まれる”ことに対して反抗ばかりしていた私の小さな後悔です。
だってもう叩き込もうにも叩き込み甲斐のないアタマになっちゃって…苦労してるんですもん(苦笑)
今日も読んでくださった方、ありがとうございます。
ではまた明日。