オットはモノマネが得意…というか好きなようで、たくさんレパートリーを持ってます。「それは誰でも出来るじゃん」みたいなレベルのものも多いですが(笑)感心するくらい似てるのも結構あります。
そんなオットが見逃すはずはない人が最近よくテレビに出られてます。

戦場カメラマンの渡部陽一さん。
1度見たら忘れられないインパクトのある方ですよね…。オットは初めて見た直後にはもう彼の話し方をマスターしていて、最近は会話の要所要所で渡部さんに豹変しております(汗)
それにしても渡部さん、「あんなにスローモーな話し方をする人が、よく戦場で生き延びられるもんだなあ…」と、本当に戦場カメラマンなのか疑いの気持ちが芽生えて(スミマセン)公式サイトを見てみたら…
戦場カメラマンになるきっかけになった出来事、戦場での葛藤やジャーナリストとしての思い…真摯な文章に引き込まれてしまいました。
テレビ出演は取材費を稼ぐため、それからテレビに出ている自分を見た時に「いまもどこかで起こっている戦争」について思いを馳せて欲しいということ…。
「疑ってスミマセン!」…でした。サイトの写真を見て色々と考えさせられました。
モノマネして笑ってるのが申し訳ないくらい…。
…でもやっぱりテレビで渡部さんを見ると笑っちゃいます(笑)でもって「笑われながら
(ご本人は笑いを取ってるつもりは全くないと思いますが)自分の伝えたい事はちゃんと伝わってる」のって、さりげなくスゴい事だなあと思ったりしてます。
渡部さんの公式サイトはこちらです↓
http://yoichi-watanabe.com/index.html
今日も読んでくださった方、ありがとうございます。
ではまた明日。